■starbucks rain PSYOP
■starbucks office PSYOP
■starbucks office PSYOP
ニューヨークにあるプロダクション「PSYOP」が作成したスターバックスのCM。
カメラワークとトランジションというものを初めて意識して見た作品。
完結にストーリーをまとめて驚きと飲むと訪れる希望を表した作品になっています。
質感もざらつきがありアナログな印象をCGで表現したのも当時、新鮮でした。
この作品でモーショングラフィックスを始めるきっかけになります。
■Red Hot Chili Peppers - Aeroplane
レッドホットチリペッパーズのPV。
当時はじめて買った洋楽のアルバムの1曲目。西海岸系で俗にいうミクスチャーバンドの走りでした。世界観が当時は理解に苦しむのですが、ここまでバブリーな印象を与えることにより目の引くPVとして成立していることを理解できます。
演奏力のあるバンドではあるが、如何にインパクトを残し色気と不思議を盛り込んだ内容のPVになっています。
■Red Hot Chili Peppers - Around The World [Official Music Video]
レッドホットチリペッパーズのアラウンドザワールドのPV。
久しぶりのアルバムでの1曲でVideoエフェクト全開と、曲に合わせた映像編集がこれまでかと当時にしてはぶち込みまくっています。
シンメトリーを使った表現や鏡を使うことで不思議な空間。
色合いも赤を基調とした熱い印象を与えるPVです。
曲調と映像がすごくマッチしている1本です。
■Beastie Boys - Intergalactic
ビースティーボーイズの日本を題材にしたPV。
不思議な踊りと世界観で成立しています。
日本をリスペクトしているのか茶化しているのか?でも面白く楽し気に見えるPVとなっています。
■Blur - Coffee And TV (Official Music Video)
ブラーのPV。
イギリスのバンドで、不思議と流れの中で世界観を見せる合成系。
ミルクの旅が始まります。
合成の楽しさを教えてくれた作品です。
■Gorillaz - Clint Eastwood (Official Video)
ゴリラズのファーストアルバムの1曲。
当時、CGを習いだして早々に現れたPVで、このプロジェクトは、前段のブラーが立ち上げたアニメーションバンド。
このテイストが当時としては最先端のブランディングで展開しています。
アニメーションとCGの融合と歌詞とビジュアルのインパクトで現在も続いています。
イラストは、イギリスで有名なジェイミー・ヒューレットが手掛ける。